フランス語を始めるときに『発音』か『文法』のどちらを先に始めたほうがよいか ということについてお話させていただく機会がありました
結論は 両方!と言いたいところですが 初めて触れる表現を吸収するためには 体験(シミュレーション)が伴っていることが重要です
なので どちらか一つを選ぶなら 体験に結びつきやすい『発音』すなわち『会話』から入るとし (できればその直後で)表現の基盤となっている文法事項を必ず押さえることで その表現のみにとどまらず 関連表現への応用に役立てたいものです
『文法』の勉強と聞くと 紙の上での勉強と捉えられがちですが 文字を見ると同時に発音をイメージすることも大切です
とりわけ独学される場合は CD付きの文法の練習問題がおすすめです
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