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7.1.16

Blanc de blancs

大学時代5年間机を並べ パリでもお世話になったフランス語堪能な友人の結婚式の引出物Blanc de blancs ブラン・ド・ブラン(直訳すると「白の中の白」!)のマグナムボトルです
大人の集まるクリスマスに 空けさせていただきました

Champagne の表記がなく Sparkling wine とあるので 本来はシャンパンと呼んではいけないのでしょうか... 我が家では「シャンパンあけちゃおう!」「シャンパンおいしー!」 が連呼されていました

ワイン入門の自分にとって Chardonnay が品種の名前なのか村の名前なのかも曖昧でしたが このシャンパンは Chardonnay 100% とのことなので 品種のことだと理解しました
Blanc de blancs はかなり辛口(Brut)で 食事中にいただくというより 乾杯のときのシャンパンとして飲まれるようです
もともとシャンパンがお祝いのときに飲まれるのは 気分を日常から「ハレ」に入れ替える意味合いもあるようです

というようなことを こちらの本でちらっと読みました
『アガワとダンの幸せになるためのワイン修行』


ボトルの形状で産地がわかる... と確か20年近く前 留学先の Dégustation du vin(ワインの試飲)講座で習った気がしますが いわずもがなシャンパンのボトルは発泡性を保つため ガラスが分厚く作られています
このラベルを見れば Chardonnay が cépage(品種)だということがはっきりわかります(...ラベルを見ずとも 常識なのでしょうが)

4.1.16

On s'est bien régalés chez... Fossetta

お正月は 近所の神社やお寺へお参りをし おかげさまで穏やかに過ごすことができました
遠出の代わりに 少しだけ足を伸ばし 西鎌倉のイタリアン Fossetta へ
美味しいランチで今年も1年間頑張れるよう 気合いを入れてきました

前菜は イナダ(ブリの子ども)のフリット
鯖のマリネと薄く切ったリンゴ(相性抜群でした)
北海道産モッツァレラを使ったカプレーゼ
生ハムのムース
湘南野菜を使ったフリッタータ
クスクスのサラダ(柑橘の甘酸っぱさが新鮮でした)

メインは 気仙沼産アイナメのアクアパッツァ

デザート2種は 北海道産リコッタと松の実のタルトと パンナコッタ&パッションフルーツソース
人工イクラと同じ製法で作られたプチプチの玉の中から パッションフルーツソースが弾けます(イクラの味はしません とのことでしたが その通りで安堵しました)
見た目もおめでたい新年にピッタリ!

エスプレッソは 去年のミラノ万博を記念してデザインされた illy のエスプレッソカップに

シェフやスタッフの方の大変丁寧なお料理やワインの説明に感動しつつ 気さくなおしゃべりも楽しませていただき ありがとうございました

ちなみに 注文したワインは グレコ・ドゥエ・チッチ
グレコが品種であることも知らなかったのですが そう 今年は少しワインのことも勉強したいなと思っていたのでした
肝心のワインは 柑橘の風味が爽やかな とってもお料理に合う美味しいワインでした

シェフはフランス語学習ご経験がおありとあり "C'est un livre.(これは本です)" を完璧な発音でご披露くださいました

2016年への気合い充分です!

1.12.15

パンとワインとおしゃべりと - 玉村豊男氏著



年齢とともにワインを好む体質になったようです
でも 先日この本を手にした頃は まだ「パン」という言葉に惹かれていました

世界を著者と一緒に旅しながら 美味しいものをいただいているかのような気分になります
そして時には共感のあまり 思わずクスッとにやけてしまいます

気軽に気分転換できる1冊でした

30.11.15

chenin 100 %




『レストランで役立つフランス語会話ワークショップ』でお見せした フランスのグルメ雑誌 Gourmand
その中のワインのページに ワインの説明として "chenin 100%" との記載
何を隠そうワインデビューをして1ヶ月足らず これはなんですか?というご質問に「おそらく白ワインの品種でしょう」としかお答えできず 宿題にさせていただきました




そこで まず参考にさせていただいたのは 杉山明日香氏著の『ワインの授業』
数学の塾の先生が説明するように わかりやすいワインの授業を受けているかのよう!
chenin は日本語で「シュナン・ブラン」のように 色(blanc)と一緒にフルネーム?で使われることが多いようで その名の通り白ワイン用の品種だそうです 

最高級とされる A.O.C (Appellation d'origine contrôlée)ワインの中では比較的お手ごろで なんとロワールワインの代表格なのだとか!しかも アンジェとソミュールの間 Savennières が絶品だそう!


留学していたすぐそばに そんな美味しいワインの産地があったとは... Tant pis ! 
地図:http://www.pithon-paille.com/Le-val-de-Loire-le-Chenin-le.html


芳香なソーヴィニョン・ブランと対照的で シュナン・ブランは個性が強く濃密なアロマが特徴なのだそうです
松ヤニや「花梨ジャム(『10種のぶどうでわかるワイン』石田博氏著)」と表現され 甘口から辛口までのワインをつくることができるのだそうです
またアペリティフにも適しており 貴腐ワインもできるのだそうです
ただし 個性が強いため あまりに安価なものは美味しくないのだとか

ワインのとこ 知らな過ぎました
これから少しずつ いろいろなワインを飲みながら 勉強してまいりたいと思います
Vignobles val de loire
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Vignobles_val_de_loire.pngより

27.10.15

MAISON BON GOÛT


"pâtisserie" という看板に惹かれ 吸い込まれるように入った茅ヶ崎の MAISON BON GOÛT
お店の佇まいからして シックでセンスのよい雰囲気が漂います


お店に入ると まず目に入るのは 壁一面のジャム les confitures !
それもそのはず オーナーパティシエさんは アルザスの有名ジャム店 Christine Ferber さんのお店で修業されたのだそうです

Christine Ferber さんといえば 10年近く前に来日された際 こちらのご著書にサインをお願いしたことがございます...❤︎

MAISON BON GOÛTのコンフィチュールは その種類の豊富さばかりでなく ラベルの一つひとつが手書きであることにも痛く感動しました 
美しいフランス語の筆記体に酔いしれ キンカンって le kumquat (語末のtは発音) と言うんだっけ... と知的好奇心も程よい刺激を受けつつも お菓子に囲まれ脳よりも胃の方が より活性化するのを感じます


Ensuite... 
お次は焼き菓子 les petits four sec
 (four sec は乾いた釜という意味で そこで充分に焼いたお菓子を指すのだそうで 比較的日持ちするようです) も les demi sec (demi=半分) も les macarons も... 見た目も可愛らしく 目移りしてしまいます
美味しそうなのはもちろん ラッピング l'emballage も素敵すぎて 選ぶのがたいへん 
家族やお友達に 思わずプレゼントしたくなります
一箱お買い上げ!

Avancer un peu plus...
もう少し奥へ進むと 今度はショーケースに並ぶ色とりどりの美しいケーキ!MAISON BON GOÛT のチーズケーキに付けられたフランス語名を忘れてしまいましたが le gateau au fromage cuit(cuit=ベイクド・焼いた)aux fraises でしたでしょうか ベイクドチーズケーキの中に 甘酸っぱいベリーが隠されているような そんな予感がしました 
フランス人がなんと言おうと 私たち日本人の甘党には欠かせない一品ですから!
la tarte tatin, la tarte aux poires, le gâteau au chocolat... どれもがフランスの代表的なデザートで フランス人がイメージする authentique な姿のまま 美しく並んでおりました... ごくり!


Sois calme... !
驚くことなかれ ショーケースの上には宝石のようなチョコレート les bonbons chocolat が... ! ケーキ店 une pâtisserie なのに 本格的なチョコレート店 une chocolaterie も兼ねたお店はあまり見かけません


En me retournant... 
後ろを振り向くと そこには les nougats, les biscuits, les orangettes, les pâtes de fruits などなど... 日本人もフランス人も子どもも大喜びの小さくて可愛らしいお菓子 des confiseries が... !
写真左下のハートの形をしたクッキーは 半分にチョコレートがかかっていて なんとも言えず美味しそう... ハートのちょっとアシンメトリックな形までもが おしゃれで憎いのです!

Au fond...
一番奥には パン&ヴィエノワズリーのコーナー
本格バターたっぷりのクロワッサン les croissantsやパン・オ・ショコラ le pain au chocolat のほか お惣菜系もありました


Enfin...
フランスのありとあらゆるデザートをすべて集めてしまったような MAISON BON GOÛT 
「フランス甘くて美味しいもの巡り」は MAISON BON GOÛTで間に合ってしまうほどの 夢のようなお店です...❤︎


茅ヶ崎 MAISON BON GOÛT http://www.maison-bon-gout.com/

22.10.15

マドレーヌとフィナンシェの違い

秋晴れの日々 いかがお過ごしでしょうか

連休は秋田へ
シュークリーム les choux à la crème が人気らしいと聞きつけ ケーキ店のカスタードリーフさんを訪れることに

シェル フリアン アーモンドクーヘン...といった シンプルな焼き菓子が並び その違いを店主に尋ねてみました

シェルは所謂マドレーヌ la madeleine 全卵とバターの上澄みを使ったしっとりとした生地
貝殻の形に焼き上げます(なぜか?はいつか調べることにします)

フリアンは所謂フィナンシェ le financier バターをはじめから混ぜ込み 卵白だけを使った さっぱりとした生地
四角形に焼き上げます(同上)

材料や作り方の少しの違いから 新しいお菓子が出来上がる... 考えてみたら当たり前なのですが ずほらな自分は これまでさほど気に留めることなく 美味しそうなお菓子を前にすると 食欲だけが先行するのでした

Bon appétit !



24.9.15

パリのおやつ旅のおやつ - 多田千香子氏


連休明けは台風が接近しているようですが 皆様いかがお過ごしでしょうか
今日はフランス語ワークショップ『パン屋さんで役立つフランス語』です

フランスのパン事情について探るべく手にしたこちらの本
多田千香子さんのプロフィールや背伸びしないおやつのレシピに惹かれましたが エッセイがとても親しみやすい1冊です
パリにこだわらず ご自身で旅された土地のおやつも紹介されており 友人の旅ノートを垣間見ているように楽しく読むことができます

冒頭の語呂のよい『おやつ名人へのabc(アーベーセー)』で フランス語のアルファベットも覚えられそうです♫

何より 旅したくなります...!

17.9.15

Le Journal par AJ France

リラックスもできるおしゃれな雰囲気の中 美味しいランチやデザートをいただくことのできる Cafe&Bar Calls さん 
この日は 以前サンドイッチ好きの夫が注文した 生ハムとチーズのサンドイッチ le sandwich au jambon cru et au fromage(正式なメニュー名がわからずごめんなさい)をいただきました
上質なオリーブオイル l'huile d'olive とシチリアのお塩 le sel de Sicile でシンプルにいただく 本物の味のするサラダをほおばり 仕事前に必要なエネルギーをもらえた心地がしました

さて 本日はお店のマスターより教えていただいた 京都のフランス語スクールのフリーペーパー "Le Journal" をご紹介します

フランス文化 la culture française や フランスの地方 les régions françaises について 美しい写真とともに詳しく紹介されているので (自分を含め!)なかなかフランスに行かれない方も楽しく読むことができます
フランス料理 la cuisine française やデザート les desserts のレシピ la recette など実用的な情報も満載です
フランス語で書かれたページもあり語学の勉強にも役立ちます

マスターから とっておきのビストロもご紹介いただいたので 太っ腹にも公開!
戸塚にある ブラッスリーアムール Brasserie Amour さんです
情熱的な響きのビストロで ヘルシーなフレンチをいただけるのを楽しみにしております❤︎

16.8.15

Terrace on the Bay で本格ブイヤベース

お盆も過ぎ 猛暑に疲れた体が少しずつ休まる気候となりました
今週までレッスンの夏休みをいただき ご迷惑をおかけしております

上京中はフランス語でお世話になっている方が料理長を務める ホテル日航お台場の Terrace on the Bay でのランチにお邪魔することができました

生徒さまにおすすめいただいておりました念願のレストラン!
シェフお任せコースをいただくことにしました
先日ご紹介したブイヤベース la bouillabaisse が素晴らしく美味!とのことで 10数年ぶりにいただく大好物が待ち遠しくてなりません
なんと本場と変わらず お魚だけでお出汁をとったのだそうです
そして 普段の日本の生活では滅多にお目にかかれない Rouille も... やっぱり最高に美味でした
















東京湾を眺めながらの贅沢なランチ
恥ずかしながら緊張もしましたが 「ここはリゾートですから!」とにこやかにおっしゃるシェフのお言葉に甘え デザートが終わった後もゆ〜っくり堪能させていただきました

こちらのレストランは9月までの営業とのことですので フレンチがお好きな方は是非足を運ばれてみてください

11.8.15

Vous connaissez la bouillabaisse ?

... という表現が レッスンで使用しているテキスト Méthode de français に登場しますが 『ブイヤベース』とはどんな料理なのでしょうか?

※レッスンでは 
Vous connaissez la bouillabaisse ? に対し
- Non, je ne connais pas. Qu'est-ce que c'est ?
C'est un plat français. 
という会話を練習しています(動詞 connaître と Qu'est-ce que c'est ? の練習です)

la bouillabaisse (Wikipédia より) 
某ホテルで料理長をお勤めになる受講者の方にお尋ねしたところ
本場マルセイユのブイヤベースは 
1.甲殻類(エビやカニ)を入れない 
2.使う魚は4種類以上
というルールがあるそうです

Wikipédia によりますと« La charte de la bouillabaisse(ブイヤベース憲章) »という 元祖ブイヤベースの味を守るための掟がマルセイユにあるのだそうです

もともとは漁師が売り物にならないような魚を集め ニンニク l'aile や白ワイン le vin blanc オリーブオイル l'huile d'olive やサフラン le safran で煮込んだのが始まり

スープ la soupe を楽しんだ後 クルトン les croûtons de pain grillé や ルイユ la rouille (卵黄とニンニクとレモンでできたソース)を入れて味わい 最後に魚の身をいただきます
la rouille (Wikipédia より)
南仏旅行中にフランス育ちの友人が ルイユが絶対オススメ!と絶賛していました
la bouillabaisse は la rouille を入れると 美味しさを増すのです!

南仏の暑さの中 汗だくでいただいた la bouillabaisse を 今年の夏こそはいただけるのでしょうか... !?

今日から8.23まで夏休みをいただきます
まだまだ厳しい暑さは続きますが 
Attention à la chaleur et bonnes vacances à tous !

10.8.15

Ville des boulangeries attirantes

藤沢は美味しいパン屋さんの激戦区 とは 私たち夫婦の間で認識していることなのですが ここのパン屋さん知らなかった!という新しい出会いが (夫の調査のおかげで)定期的に訪れるのです

今日は「今まで知らなかったなんて!」に入る2軒をご紹介いたします

1. Pourquoi プルクワ
言わずと知れた辻堂の人気店です
もちもちとした生地と小麦粉の味わい深いシンプルなパンは 子どもたちの奪い合いになります
店主の方もとても温かく 近所でなくともまた来たくなるようなパン屋さん
テラス席もあり コーヒーを注文することもできます
パンの種類は豊富で どれも食欲をそそられそうなオリジナルメニュー
何と言ってもお値段がお手ごろなのです!!
※パンの写真を撮る前に待ちきれずに食べてしまいました... ごめんなさい!

2. Nanosh ナノッシュ
藤沢と茅ヶ崎にお店があります
藤沢は広いイートインスペースが魅力的!
大人だけでなく子どもも目を輝かせるような美味しそうなパンがたくさーん並んでいます



週末のパン生活 選り取り見取りでますます楽しくなりそうです❤️
Bon appétit ! 

17.7.15

Oxford Junior Encyclopedia chez mano+coffee

この日の昼は mano+coffeeさんの噂のパンランチをいただきました
パン3種とサラダ(お野菜がたくさん!美味です)と飲み物がつきます
せっかく mano+coffeeさんですので もちろんコーヒー系のドリンクは外せません!そしてこの日はいつもと違うエスプレッソの豆とのことで エスプレッソを使った frappe をいただくことに(frappe はギリシャ語が由来だそうです)

腰掛けた席に飾ってあった アンティーク調の洋書は ただのお飾りではないような匂いが
...Oxford Junior Encyclopedia 子ども向けのイギリスの広辞苑
IV巻は Communications まさに自分にぴったりな内容!

もちろん真っ先に開きたくのは フランス語に関するページ
...ありました!

Junior用とあり フランス語の誕生や歴史などについて 英語の例との比較を交え 簡潔でわかりやすく記されていました
イギリスから視たフランス語
難しく奥深い内容を わかりやすく説明する
という点で 大変興味深く 執筆中の原稿にも活用したいと思います

他にもパラパラ... とめくると 日本語に関する興味深い記述も

また続きを読みに来ます
美味しいパンランチも楽しみに...
à continuer

30.6.15

affogato veut dire "noyé"

レッスン合間の休憩に入った mano+coffee さんでは シャキっとするよとおすすめいただいた affogato を注文
バリスタさんが丁寧に淹れてくださった expresso に 大好物の la glace vanille が「溺れた(noyé ノワイエ)」affogato は もっと時間をかけて味わいたかったお飲物です

mano+coffee さんでのフランス語会話ワークショップは 1週間後となりました
初めての方も フランス語に noyé されてみませんか?
お誘い合わせの上ふるってご参加くださいませ



mano+coffee さんでのフランス語会話ワークショップは 1週間後となりました
お誘い合わせの上 ふるってご参加くださいませ!