彼のライフワークとしてのダイアログ
ベースに在る考え(下部参照)を読むと 改めてそのコンセプトに納得します
これまで経てきた出会い これからするであろう出会いの意味を噛み締め 感謝の気持ちを忘れないようにしていきたいです
ベースに在る考え (以下引用です)
このインタビューは、
私自身が、生涯を通じて続けたいと思っている、
ライフワークです。
明日世界が終わるとして、
あるいは半年後に病に斃れるとして、
自分の人生が残りわずかだと想像した時、
やっておきたいことは色々とありますが、
一番にやるべきことは、
自分の人生に何らかの形で関わり、
何らかの思い出を共有している人達に
感謝を伝えることだろうと思っています。
しかし、いざという時に、
そのための時間が充分にとれるかはわかりません。
おそらく、余命があとわずかという時には、
時間的にも、気持ちの余裕的にも、
落ち着いて何かを伝えられる状況ではない気がします。
そのため、今のうちから少しずつでも、
これまでに出会った人たちと、あらためて、
一人一人と膝をつきあわせて、
じっくりと対話をする時間を持ちたいと思っています。
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