1.11.10

副詞としての tout

tout シリーズの最後は 副詞としての用法です
修飾語(形容詞や副詞)の前につき entièrement/très/extrèmement といった意味になり 後の言葉を強調します
「実に」「全く」といった意味です

形容詞の前につく場合 形容詞の性に一致させます
男性形の場合 単数形 tout のみ
女性形の場合 toute/toutes ただし 無音のhや母音の前では tout のことも

Le bébé était tout petit.
赤ちゃんは実に小ちゃかったのです
Cette histoire était tout(e) intéressante.
その物語は実に興味深いものでした


今度は tout を用いた表現についてご紹介したいと思います

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。