日英通訳として活躍する大学の友人と約一年ぶりに会いました
語学を職業にするという共通点こそあれ それぞれが自分の性格に合った 通訳という道 講師という道を選んだという違いが面白いと同時に どんなところでそれらの職業が交差するか 彼女と会う度に考えさせられます
自身の感情や意見を伝えたくなるタイプは通訳に不向きでは?
と尋ねたところ
意外にも
そんなことはない という答えが返ってきました
通訳内容に対してなんらかの感想を抱くことは その内容を記憶しやすくなり よい通訳につながることもある からだそうです
それぞれの性格に合った仕事に出会うことは幸せですが 例え一見そうでなくても 様々な形で個性を活かすこともできそうだ と前向きな気持ちで この日彼女と別れました
Merci !
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