13.6.10

国連での公用語であるフランス語

フランス語フェスティバルにて 東京大学名誉教授の加藤晴久氏のスピーチを伺ってまいりました


日本は国連通常予算(ユニセフや各種基金)のうち12.53%を負担しています
ところがニューヨークの国連本部のスタッフ2809名のうち 日本人は111名しかおりません
予算の負担額の比率からして265名はいても(最高で359名いても良い程)良い位だそうです


日本人が少ないのは 語学でのハンディキャップが影響していると言えるそうです
国連スタッフとして就任するには 作業言語である英語とフランス語が最低条件となるため 将来を担う中高生には是非フランス語を活かし世界で活躍して欲しいという願いが 加藤氏のスピーチに込められていました


そして自分も一講師として 少しでも役に立つことができればと痛感いたしました

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