14.2.10

フランス語でレシピを読む

今日はバレンタイン 
手作りのお菓子やお料理で大切な方へおもてなしされる方も沢山いらっしゃることと思います
せっかくですから たまにはフランスの本場のレシピで作ってみてはいかがでしょう

フランス語のレシピに出てくる動詞の形は不定詞(=原形)なので 比較的読みやすいです
が レシピに特有な動詞がたくさん出てくるのも事実
今日はどのような動詞が出てくるか見てみましょう

ciseler みじん切りにする
éplucher 皮を剥く 
émincer 薄切りにする
égoutter  水けを切る
mixer ミキサーにかける
mélanger 混ぜる

ほかにも沢山あるので また次回ご紹介したいと思います
美味しいものができますように!

13.2.10

高いものしか買わない主義?

フランス語で「(値段が)高い」は C'est cher. ですが「(値段が)安い」という時の形容詞は存在しません
では「安い」と言いたいときに なんと言えばよいのでしょうか?

1.C'est bon marché.
2.C'est pas cher.

と言います 直訳すると 
1は「よい買い物だね」
2は「高くないね」 というニュアンス

直接「安い!」と言わずに「良い買い物ができた」と表現する文化は粋に見えます
え?高いものしか買わないのが前提だから「高くないね」と遠回しに言う?
...
真意のほどはわかりませんが 言葉にもフランス人のスタイルが現れているようです

12.2.10

aujourd'hui は aujourd'huiのaujourd'hui ?

フランス語の「今日」はどうしてこんなに長く発音しにくい単語なのかしら と疑問に思われる方も多いと思います 
’(アポストロフ)までついているし 一体どんな成り立ちを持つのでしょうか?

aujourd'hui = au + jour + de + hui

と分けてみれば 何となくわかったような気がしてきませんか?
では hui はどんな意味なのでしょうか
これは ラテン語で「今日」という意味を持つ言葉だそうです

「今日」という言葉の中に「今日」が含まれているのは 何だか変な感じがしますが「今日という日に」という表現が「今日」という意味の言葉になったようです

11.2.10

外国人の方への授業 ~ 英語によるアプローチ

私のクラスにはオーストラリアからの生徒さんもいらっしゃいます

母国語が英語でいらっしゃるため 日本人を対象とした授業は様々な観点から難しいと感じられていることでしょう

当然のことながら 日本人である私にとって 想定外の質問や間違いが出るため 授業での説明も暗中模索の状態が続いております

これまでは 普段の授業内容を単純に英語で説明しておりましたが コースも半ばを過ぎると 難易度も徐々に上がり 文法事項も増えてきているため そもそものアプローチを 英語話者の立場に立つことが課題です

そんな事情もあり 英語話者の沢山集まるベンズカフェにここ最近は特に通い 英語の感覚を取り戻そうとしているのですが どこまで効果があるものなのでしょうか…?楽しみです

また 以前作成していた英語版ブログも 気が向いた時に再開することにいたしました
Days of Windfalls: An excuse for this long silence
独り言が大半ですが ご興味ある方はよろしければご覧くださいませ

10.2.10

単語の覚え方 iv ~ 女性形名詞

今日は女性形名詞であると見分けるための 基本的な規則をご紹介します

以下の語尾で終わるもの:
-té (la beauté)
-ion (la motivation)
-eur (la fleur) 例外:le bonheur, malheur 
-ie (la géographie)
-ure (le texture)
-esse (la richesse)
-ette (la fourchette)
-ence (l'expérience)
-ée (la rentrée) 例外:le musée, lycée 
-ade (la salade)
-ude (la solitude)
-ise (la surprise)

などがあります
理屈で覚えるのはなかなか大変です
単語に何度も触れていくうちに覚えるものなので 耳で覚え徐々に慣れていきましょう

9.2.10

単語の覚え方 iii ~ 男性形名詞

日本人の私たちにとって 単語を覚える上で厄介なのが 男性形と女性形の違い
覚える上での規則はないのですか?と良く聞かれます

他の文法事項同様で 絶対的で普遍的なルールはないのですが(必ず例外があります)
今日は男性形名詞であると見分けるための 基本的な規則をご紹介します

以下の語尾で終わるもの:
-isme (le cubisme)
-ment (le monument)
-age (le voyage) 例外:une page, image, plage, rage, cage, nage 
-(e)au (le drapeau)
-phone (le téléphone)
-oir (le soir)
-et (le briquet)
-al (le journal)
-ier (le maronnier)

次回は女性形について見ていきたいと思います

8.2.10

友達がいないの...は je n'ai pas d'ami. ? または ...d'amis. ?

私には友達(不特定で一般的な友達)がいます というとき J'ai des amis. といいます
(一人の友達 と強調したいときは J'ai un(e) ami(e).)

では 友達がいません と言いたいときは?
結論から言うと Je n'ai pas d'amis. のように複数にするのが一般的です
上の肯定文のamis をそのまま使ってしまえばよいのです

けれども Je n'ai pas d'ami. のように ami を単数にしても 間違いではありません
子どもたちも一人でおうちで過ごすことが多くなった現代では
友達が一人しかいないことも一般的になってきているからです
一人っ子の子が増えたことも Je n'ai pas d'ami. への影響がある とフランス語圏で生活していた友人も教えてくれました

なお 車のように 通常1台しか持っていないものについて言うときは
Je n'ai pas de voiture.
と 単数にするのが普通です

それぞれ 単数として存在するものなのか 複数としてのほうが自然なのか を考えてみましょう