昨日に引き続き 大学時代の恩師の執筆された本のご紹介です
府中美術館の館長をされている井出洋一郎先生の著書
15年近くキリスト教の学校で育った自分にとって 聖書は親しみ深い書物ではありました
ところが プラド・ルーヴル・ナショナルギャラリー・システィナ礼拝堂…といった 世界的に有名な美術館へ出かけても 宗教画はすぐに見飽きてしまっていました
単に幼すぎたのですが それでももっと早くにこの本に出会っていたかったものです
登場する絵画のうち 半分近くがフランスのものです(主にルーヴル美術館)
書店でも話題の本として取り上げられていましたが 全ページカラーで見やすく 聖書を知っていなくても丁寧な解説つきで分かりやすい1冊です
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