大学時代の恩師でも先輩でもいらっしゃる井出洋一郎先生が館長を務める府中美術館での歌川国芳展を観に出かけてまいりました
ユーモア溢れる言葉遊びやパロディは 作品のところどころに散りばめられており それらを見つけるのも醍醐味
作品の解説を読んでようやく気づくことが多かったのですが むだ書と呼ばれる落書きたるものは 相合い傘らしきものも見受けられ 微笑ましかったです
大学時代の井出先生の講義は 学科の講義とありフランス美術が主な内容でしたので 今回日本画に触れることができたことは 新鮮でした
次回はノーマン・ロックウェル展
また先生のいらっしゃる日を見計らってお邪魔したいと思います
(画像:府中市美術館HPより)
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