皆さんから「連休どうしていたのですか?」と聞いていただくのに 「東京にいました」と味気ないお答えしかできず会話も終了という連休明けの授業… ごめんなさい
そういえば一番遠い行き先は 江ノ島水族館でした
大人になって行く水族館はとても新鮮で お魚たちの気持ちよく泳ぐ姿や美しい発色の神秘に癒されました
今回印象的だった生き物たちをフランス語でご紹介します
いか(写真はコウイカ): les seiches (f)
コウイカの発光の美しさは神秘そのものでした
ちなみにいかの数え方は 生きているときは匹・水揚げされると杯・干されると枚だそうです
くらげ(水母・海母): les méduses (f) 神秘的とされるのは日本もフランスも変わらないようです
メデュースと呼ばれるラバーサンダルは くらげのようなぐにゃぐにゃ感からきていたのですね(OVNI よりhttp://www.ilyfunet.com/vieux_rubriques/mode/484_mode.html)
あじ : les chinchards (m)
魚の名前は非常に難しいです
お寿司のネタを説明するのによく使用しますが 必ずしもフランスに存在しないものも多いので 辞書を引いて見せても理解してもらえないことも多いです
(魚の名前についてはこちらが役に立ちそうです:http://www.commecadujapon.com/dokuwiki/japonais/kanji/poisson)
たこ: les poulpes (m) または les pieuvres (f)
フランスでは食されません (カリブ海フランス領の島々ではchatrouと呼ばれ食されています)
フランス人の先生に「小学校の帰りに10円のタコせんを駄菓子屋さんでよく買っていた」と言ったら変な顔をされました
そういえばフランスでスペイン人のクラスメートに「日本とスペインはタコを食べるという共通点があるから仲良くなれる!」とハイテンションで言われたことがありました…
(写真:http://www.enosui.com/index.phpより)
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