19.1.14

Choses qui font battre le cœur(心ときめきするもの)


学習院大学の芳野まい先生の講演会にお邪魔させていただきました
エルメスの調香師ジャン・クロード・エレナ著の「香水」を翻訳された先生でいらっしゃいます
講演会の参加者の方も「実に面白いんです!」と絶賛
芳野先生おすすめの5章を拝読できるのを楽しみに 早く手に取ってみたいと思います

講演のタイトルは 「フランス語からひきだしがいっぱい」
芳野先生のフランス語とのかかわりについて 文学(とりわけ専門でいらっしゃる Marcel Proust)・ファッション・香り・映画・演劇にわたるシーンごとに 貴重なご経験談を交えてお話くださいました
とってもファッショナブルでいきいきとされたお姿からは想像できないほど キャリアでの努力やご苦労のお話は 大変な刺激になりました

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http://openers.jp/culture/tips_book/news_choses_qui_font_battre_le_coer_42160.html
これまでの出会いを通じて完成された「世界に向けた」教科書『Choses qui font battre le cœur(心ときめきするもの)』(弘学社)は 日本人としてフランス語を学習する自分にとっても 大変有益な1冊となりそうです

フランス語に携わる皆さまに 是非おすすめさせていただきたい教科書です

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