27.3.12

Restaurant FEU - 乃木坂

お食事券が当選し 久々に都内のフランス料理店へ

前菜 l'entrée には ごぼうと菊芋とせりの温かい cappuccino 仕立てのポタージュと 春野菜のテリーヌ(la terrine aux legumes de printemps)
主菜 le plat principal には お魚のヴァプール(à la vapeur)と 春キャベツに包まれたオマールのムース(la mousse au homard) 
 
デザート le dessert は紅茶とグレープフルーツのジュレ(l'aspic de pamplemousse en gelée de thé )がお口直しに出され 2品目のトンカ豆のブランマンジェ(le blanc-manger à la fève  tonka)は桜の葉のような香り高いデザートでした

( )内のフランス語名は筆者による訳ですので レストランのものとは異なる旨ご了承ください

26.3.12

Perles Célestes

受講者の方よりいただいたパリのお土産 Maison Boissier の Perles Célestes
うっとりするような綺麗な箱と色とりどりのボンボンは その名の如く天国できらめく真珠のようで いただくのがもったいないほど...

ありがとうございました

25.3.12

Amazigh

フランス語でお世話になっている料理研究家 口尾麻美さんのお料理教室 Amazigh のブログです
Amazigh とはベルベル語で自由人の意味とのこと
毎月世界各国のお料理が紹介され とても刺激的な内容です
今月は自分も縁の深いフレンチ=ベトナミーズ・キュイジーヌがテーマ
今からとても楽しみです

ブログでは 毎月のお料理教室のイメージを口尾さんご自身が撮影された写真がアップされていて 見ているだけで胸が躍ります

Amazigh http://je-suis-amazigh.blogspot.jp/

18.3.12

Bouquet de printemps

ネイティブ先生のクラスへあがる受講者の皆さまよりいただいたブーケです
最後の授業も名残惜しい気持ちではありましたが これまで熱心にレッスンにご参加いただいた皆さまには感謝の言葉が見当たりません

これからもフランス語学習が皆さまにとって楽しく豊なものとなり続けますよう お祈り申し上げます

15.3.12

来月より

来月より 学校でのレッスンはしばらくお休みさせていただくことになりました

後任である新任のフランス人の先生の研修や引き継ぎが始まり 受講者の皆さまにとっても待ちに待ったネイティブ講師のレッスンが始まります

新任先生の研修の一環として授業参観させていただきましたが 大変よい勉強になりました
こちらが研修を受けているといっても過言でないほど 貴重な機会でした
休み中も 反省や向上心を忘れず レッスンの感覚をなるべく失わないようにしていたいものです

尚 翻訳・執筆は来月以降も継続いたします
どうぞよろしくお願いいたします

12.3.12

Le Mont Saint Michel - 目白

以前より気になっていた目白のガレット屋さん Le Mont Saint Michel
ガレット la galette は「丸く焼いたパンやお菓子」を指しますが ノルマンディ地方の名物といえば蕎麦粉のクレープです

本日のスープはリークとじゃがいものスープ
ガレットコンプレはエシャロットのコンフィののったガレット
最後にピーチとラベンダーのコンフィチュールのクレープをいただきました

ノルマンディ地方のガレットの種類は実に様々
そのバリエーションはこちら


8.3.12

Qu'est-ce qu'il faut pour faire... un quatre-quarts?

パティシエスクールに通う受講者の方からいただいた抹茶パウンドです
せっかくなので 前にレッスンで行なったレシピの言い方について皆さんで復習しました

抹茶パウンド... クランブルののったただものではないパウンド
ごちそうさまでした!

6.3.12

Calva - 大船

気になっていた大船のブランジュリー Calva で家族がお土産にしてくれたパンやケーキ
オーナーシェフはノルマンディーで修行を重ねた方だそうです
美味しいものに囲まれている至福の時
ごちそうさまでした

5.3.12

Tulipe

お花の先生をされている受講者の方からいただいたブーケ
お花の名前に疎いのですが 後からチューリップと知り何だかとても嬉しくなりました 
http://fr.wikipedia.org/wiki/Tulipeより

春はもうすぐそこです

2.3.12

カフェオレ世代?カフェラテ世代?

子供時代 コーヒーに牛乳を混ぜた飲み物を「コーヒー牛乳」とか 少しおしゃれ風に「カフェオレ」と呼んでいました
最近では イタリアのコーヒーが主流なのか「カフェラテ」というイタリア式の呼び名のほうがよく耳にします

さて フランス語の le café au lait (カフェオレ)という単語を受講者の方に発音してもらうと「カフェラテ」と読む方が案外多くいらっしゃいます 
そしてそのほとんどの方が 10代〜20代の方だということに気付かされます

自分は「カフェオレ」世代ですが 某新聞によれば30代〜40代は「缶コーヒー(フランス語で強いて言えば café en cannette)」世代なのだそうです

1.3.12

「イギリス」をフランス語で

「イギリス」という国名をフランス語で言うとどのようになりますか?

  1. le Royaume-Uni
  2. la Grande-Bretagne
  3. l'Angleterre
答えは...