当時は 今後どのようなプロセスを踏めばよいのか全くわからず 自分という人間がフランス語を使って仕事ができるものなのかと 自信がなく不安で仕方がなかったのを覚えています
現実逃避したくなり 実際フランス語から離れ努力を怠っていた時期もありましたが やはりどこかで常にフランス語が引っかかっていたのだと思います
とことんフランス語から逃避しその反動でまた動きたくなったからなのか
気づかないところで一貫した目標があったからなのかはわかりませんが 何よりも 様々な人と出会う過程で交わした会話が 今をもたらしたのだと思います
言い古されてはいるけれども 目標を持つことこそが強み
強い想いがあれば通じる と あるとき女友達より教えられたことを 常に言い聞かせるようにしています
先日 女子高校生の生徒さんとお話をすることで 自分のこれまでを振り返るきっかけになりました
10年前の自分が描いていたことを 今 実行に移せているか
今の姿を10年前の自分に見せるとしたら 胸を張っていられるか
期待以上の結果になったよ と 報告できるよう 志は高く掲げていたいものです
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