5.10.10

クラシック音楽とイタリア語とフランス語

元職場の敬愛する先輩にお会いしました 
特技はオペラという素敵な女性です 
最近イタリア語のお勉強を始めれられてから 歌詞の意味を噛み締めながら歌に臨むことができるとおっしゃっていました

イタリア語とフランス語は 発音は違えど ラテン語系言語の中でもとりわけ文法体系が似ていると聞いたことがありますが この日も先輩と分かり合える部分が多く 興味深くイタリア語のお話を伺うことができました

また生徒さんの中にはピアニストの方もいらっしゃいます
レッスン中に質問を出すとき イタリア語の音楽用語をヒントに用いることがあります 

新しい単語に出会っても 初めてだからわからないわ と決め付けず たとえ間違えてしまっても柔軟に勘を働かせてみることも 大切な練習のように感じます
複数言語を話す場合 混同させてしまったり ある言語の知識が先入観として他の言語の邪魔をするというマイナス点がありますが それぞれの言語の足りない部分を補う合うことができるのが強みになります

というのを言い訳に クラシック音楽の得意な皆さまから またイタリア語のお話を教えていただけるのを楽しみにしております

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。